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おまいら短編ロボットSF書いてください
16:ケロロ少佐◆uccexHM3l2 06/21(水) 02:02 uL5UHnNh [sage]
『光の舞台(ステージ)』 その4(終)
急いでコンテナ車に乗り込み走りだす。
ヒュユユーン…スピードを増し車はアクアドームを離れた。『よし!とりあえずは安心』マネージャー《村木》は、ホッと息をする。
だが、《音無ねね》だけが後方の小さい窓から一瞬だったがソイツを目撃していた。
やはり、アイツは来ていたのだ…
小さく白い人影がコンクリートの柱の横に立ち、ゆらゆらとゆれていた。
急いで走り去るコンテナ車の中に居る最新のロボットアイドルをじっと見つめる小さい真っ白なボディ…
その白いフォルムは、今では旧式のロボット… ボディにある文字は、H・O・N・D・A…と読めた。
見えなくなっても尚、走り去ったエリアを見つめ続けるASIMO。
『ねねちゃん…』 とASIMOがつぶやく。
『またココに来てしまった…』なぜ僕は、あの娘が気になるんだろう。
『警備ロボに追い出されないうちにさあ!帰ろうよ』と、近くで待っていた2体の友だちがASIMOを促した。
その通りだった。今、3体が作動させている警備システムをごまかす覆いは長くはもたない。
静かでチリ一つない歩道を歩きだすロボット達。
2020年発売中止になったASIMO、そして2006年に開発製造中止のソニーのQRIOとAIBOの3体は淋しそうに歩き去った。
『いつも人間は勝手だ…』ASIMOは、ハードの可能な限り機能アップされてはいるのだが…
すでに時代遅れでニブくモヤのかかった思考回路でそうつぶやいた…
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