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【なぜ】サディズム・マゾヒズムの心理 3
1:没個性化されたレス↓ :2007/09/06(木) 05:13:45 [sage] サディズム・マゾヒズムの心の仕組みについて知りたい。 サディズム・マゾヒズムという造語は19世紀ドイツの精神医学者クラフト・エービングによる。 SMはいまや市民的に受け入れられる状態にまでなっているが、 ある者がSである、Mである、ということの仕組みはあまり問題にされない。 時によっては病的と思える嗜好にいたっているものもある。 SM板でも雑談・サロン板でもなく、学問板にこのスレが立っている事を念頭に、 SM心理の構造について考えがすすめばいいと思う。 【前スレ】『【なぜ】サディズム・マゾヒズムの心理 』 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1077631933/ にくちゃんは閉鎖状態にあるが代わりに読めるURL↓ http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/psycho/academy4.2ch.net/psycho/kako/1077/10776/1077631933.dat http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1154843359/ 【なぜ】サディズム・マゾヒズムの心理)2 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1154843359/ ※この板はIDがでないので、複数のレス書き込みを行う時は コテをつけた方がわかりやすいです。
2:咀嚼途上者 :2007/09/06(木) 05:14:53 [sage] 900でdat落ちしたのでとりあえず建てた。 前スレのdat落ち前に「羊」氏が書き込んだ考えは 興味深かった。 前スレは過去ログに入ってしまい、にくちゃんねるも休止状態なので 前スレラスト付近の「羊」氏のレスを引用しておく。
3:没個性化されたレス↓ :2007/09/06(木) 05:15:38 [sage] 891 名前:羊[] 投稿日:2007/08/26(日) 15:43:09 話は変わりますが、マゾ、サド的な人とは自分に自信のない人なのかなと。 両親の価値観から否定的なメッセージを受け入れ自信がなくなっていった人だと思います。 人生で経験する快感のエネルギーは人類の基本的財産で、人間からこれを奪うと 結果として・持つもの持たざる者・との間に大きな分裂が生じて。自分の 権力を示すさまざまな形の快楽から、自慢するためのトロフィーに至るまでの 上流階級特有の快楽に対して労働階級はねたみ。ある人間の喜びが否定されて、 それが他の人間の喜びとなっていることに気づけば、革命を生み出すと思います。 あるいは、弾圧さるかで。したがって、大衆の生きる力や目的の合理化された活用 手段である・道徳律・は意図的な価値観の歪みから機能することになり。・人生の苦しみが 地獄のようであればあるほどそのほうびとして、もっと天国に近くなる・といったような幻想 が提供される。喜びと苦しみの歪んだ関係は、道徳的に歪んだ社会環境を生み出しました。 そこでは苦痛が喜びにつながるようにしました。この苦しみと狂った状態の中で代替される、 少なくとも臨時的に免れる嗜癖は、禁断の誘惑に勝つか負けるかという、致命的で反社会的な ゲームとなってしまう。けれども人間は気高くて、要求もしないのに生まれてきた自分の存在に 対しての、永遠の葛藤にあって。その気高さは、つかみ所のないミラーハウスのような世界において 人間の唯一の支えとなり、人生そのもののプロセスに対する信頼を生でいるのですね。
4:没個性化されたレス↓ :2007/09/06(木) 05:18:26 [sage] 895 名前:羊[] 投稿日:2007/08/27(月) 22:21:09 マゾ、サドの人は幼児期の時や子供の時ものすごく精神衛生状よくない環境に生まれ、 親自身が子供や人に対する理解が少ない為に、子供に対して無責任で尊重しない言動で 子供はそのあまりにも自分を大切に評価し尊重しない言動から親への仲間意識がなくなり 親は何かあるたび攻撃してくると、勘違いしてしまい、 本当は親は攻撃してるのではけではなく自分の欲求に対して協力してほしいと メッセージをだしているだけなんだけど。 その表現や欲求があまりにも強すぎると 子供は評価を求める為に親を理解したわけでもないのに 利己的な意味で協力し親に求めていた評価や関心を寄せられると安心するとゆう形をとってきたのがマゾ。 サドも同じく親が適切に自分に対して評価尊重されてないと勘違いして もっと自分をしっかり見てと何事にも攻撃的になり 周りの人や親を認めさせることで安心する形がサド。 とゆうわけでどちらも人を利己的にコントロールしようとしているわけなので 人生はいつも不安と緊張がある。 人が自分が思ったようにコントロールできるかいつも心配で仕方がないとゆう事になる。 その人が何かをきっかけに自分自信や能力があると確信すると その人は自立的になり健康的に生きられる。 すべては自分自身に対する自己評価しだいなんだと思う。 本当の意味で自分の事が大好きで、人に対して寛容に生きていく事が幸せと自己実現につながると思います。
5:没個性化されたレス↓ :2007/09/06(木) 05:21:29 [sage] 900 名前:羊[] 投稿日:2007/08/30(木) 02:38:17 人間の行動の根元は劣等感だと思います。 人であるとゆうことは、ある劣等感を所有していることを意味していて、 それがそれ自体を克服するように前進させようといつも圧力をくわえている。 人生の根本法則は、欠陥や不適切なことを克服する法則であると思います。 その解決方法が上記895で書いたように周りに対して理解力不足で より劣等感が高まる事が続くとアドラーでゆう、劣等感コンプレックスがでてきて 自己決定自己責任を放棄して、支配・依存・周りをコントロールして、 どうやったって自分の劣等感を克服しようとする試みがサド・マゾ・だと思います。 健康的である人はその劣等感を自立的に解決しようとする人、つまり支配・依存しないで・目の前の課題を解決しようとする人。 劣等感それ自体は異常ではないです。 劣等感があるので、人類という場所にあらゆる改善が生まれます。 たとえば、科学それ自体は、人間が自分の無知を感じ未来を拡げる必要を感じたときにのみ可能であるわけで、 正常な劣等感と劣等感コンプレックスの違いは、単に程度の問題であって質の問題ではない。 劣等感が誇張された感情の場合望ましくない性格の特性がでてくる。 例えば恥ずかしがり・臆病・過度の依存傾向・言いなりになる服従傾向・ さらにずうずうしさや衝動性・頑固さ・反抗的態度などのような何らかの補償傾向を伴っているサド・マゾ傾向の衝動に結びつく。 そのどれもが、最終的に、無視されているという誇張された感情から極まってなっていくと思います。 愛の反対は無関心って、マザー・テレサが言ってました。 周りに対しての無関心が人生を生きづらくしているのかもしれません。 より深く人を理解していたら戦争なんてなかったと思います。 謙虚になってもっと人や周りを理解する事が大切なのかもしれません そうすればもっと人類や地球にとってみんなが建設的に役に立つ解決がでると思います。復讐とゆうサイクルもなくなるし。
6:咀嚼途上者 :2007/09/06(木) 05:23:37 [sage] 引用のうち、>4-5は、咀嚼途上者がかってに改行させてもらった。悪しからず。
7:咀嚼途上者 :2007/09/06(木) 05:34:04 [sage] ついでだが、にくちゃんスレを探すためスレタイトルで検索していて http://world-reader.ne.jp/psychology/matayoshi-020518.html http://www.world-reader.ne.jp/psychology/matayoshi-020525.html を見つけた。 女性的男性と男性的女性の性衝動としてサディズム・マゾヒズムを考えている。 これもなかなか面白い考えだと思う。
8:E・フロム 引用 :2007/09/06(木) 21:29:05 「正気の社会」(中央公論社・世界の名著“ユング・フロム”より) 人間は、動物的存在の特徴であったかっての自然とのつながりを失ってしまっている。 … 人間は、理性も想像力もともにもっているので、…自分の無力さと無知、 自分が生まれたことも死ぬことも孤独であることを知っている。 …たとえ、すべての生理的欲求が満たされたとしても、正気で居るためには この孤立と個別化の状態を、脱出しなければならない地獄として経験するだろう。 …生活する他人と結びつき、関係をもつという必然性は、避けえられない欲求であり、 それを満たすことによって人間の正気が保たれる。
9:E・フロム 引用 :2007/09/06(木) 21:29:47 この結びつきを手に入れるには、いくつかの方法がある。 人間は、ある人間、ある集団、 ある制度または神に服従することによって、世界との一体化をこころみることができる。 … 自分よりも大きなものや物体の一部になることによって、個別的存在の孤独さにうちかち 自分のしたがう権威との同一化を経験する。 孤独を克服するもうひとつの可能性がある。 世界を支配する権力をもち、他人をかれ自身の一部分にし、 さらに他人を支配しておのれの個別的な存在にうちかつことによって、 自分と世界とを結びつけようとすることができる。
10:E・フロム 引用 :2007/09/06(木) 21:32:36 服従にも支配にも共に見られる共通の要素は、 結びつきという共生的 symbiotic な性質である。 そのどちらに属する人間も、まとまりと自由を失っている。 つまり、彼らはたがいによりあいながら孤立して生きており、 親しさを求める欲求を満たしながら、 しかも自由を求める内心の力や自信のないことを悩み さらに強制的な関係から当然生じてくる 意識的・無意識的な敵意にいつも脅かされている。
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