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こんばんは、ヘロドトスです
40:04/28(火) 07:38 [sage]
■■ニーダーザクセン政変(1200年7月7日)■■
オノレ・ド・バルザック公の崩御によって公主家は断絶した。名門クラウス家の
出でニーダーザクセン公爵を継いだクラウス・ランドルフであったが、議会の
旧バルザック派および政治的影響力を持つ大資産家の取り込みに失敗し領内を
十分に掌握することができなかった。
クラウス・ランドルフが他界し子のペイトン・ランドルフが兄弟との泥沼の争い
の末に強引に後継者となるとランドルフ家の名声は地に堕ちに大幅に弱体化した。
旧バルザック派の有力者であるヘンリー・ローレンスはランドルフ家を追放し
オノレ・ド・バルザックの従兄でありヴェストファーレン国、ハイデ太守である
ヤークト・バルザックを公主に迎え、議会を掌握しよう企てた。
ヘンリーは同志を集め政変によって議会を掌握することを計画し、ヤークトに
密使を送りザクセン入りを要請した。
ヤークトはこの要請を承諾。ヘンリーのクーデター計画の成否にかかわらず
ランドルフ派と一戦交えることができる戦力を整えザクセン入りに備えた。
7月5日にヤークトの嫡子ヨハンおよび寵臣ルーシー・ウェールズの先発隊が
ザクセン国境に迫った。すでにバルザック派に買収されていた国境警備隊は
これを阻止するどころか部隊に加わるありさまであった。
この事実を知ったペイトンはバルザック派に譲歩を示したがすでに手遅れだった。
さらにハイデ軍を迎え撃つべく軍に召集をかけたがザクセン軍内部対する不服従が
広がり、彼らはハイデ軍と戦おうとはしなかった。
ペイトンは忠誠を誓う直轄軍のみをつれてランドルフ家の基盤である南部アルスター
へ向かい軍の編成を急いだ。
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