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 大英博物館 
120:名無しさん@お腹いっぱい。 10/25(日) 18:58 0GACIeMW0
【ロンドン=橋本聡】歴史と文化の殿堂、大英博物館が、古代史のナゾをテーマにした日本の漫画「宗像(むなかた)教授」シリーズの原画展を11月から開く。
作者の星野之宣(ゆきのぶ)さん(55)と、漫画好きの日本研究者ニコル・ルマニエールさん(48)の出会いから生まれた同博物館初の漫画企画展。
250年の伝統と格式を重んじる大英博も「マンガ」を日本文化の代表格と認めた。

シリーズの主人公は民俗学者の宗像伝奇(ただくす)教授。各地の遺跡や伝説を訪ね歩き、古代史ミステリーを解き明かす。
小学館の「ビッグコミック」に04年から連載。
テレビ化もされている。
札幌に住む星野さんに話が持ち込まれたのは今年8月。
「ニコルさんがわざわざ訪ねてきて『大英博で展示したい』と。
そんな大それたこと、と面食らいました」

ニューヨーク生まれのルマニエールさんは日本のアニメを見て育ち、「鉄腕アトム」を愛読。
考古学を学び、英国の大学で日本美術を教えたあと06年から3年間、東大大学院の客員教授をしていた。
ある日、東京の本屋で立ち読みしていて「宗像教授」に目を奪われた。
「絵がきれいで、歴史をみる視点もおもしろい。
手塚治虫も水木しげるも好きですが、星野先生のがいちばん好き」
年間600万人が訪れる大英博とは、縄文の土偶の展示会などを通じてつながりがあった。
大英博日本セクション長のティム・クラークさん(50)は「欧米でも人気のマンガと大英博を考古学で結びつける実験」とゴーサインを出した。

10月上旬、星野さんは30枚余りの原画を手に初めてのロンドンへ。
宗像教授のイメージは博物学者の南方熊楠(みなかた・くまぐす)から得ている。
その熊楠は明治時代に大英博の調査員をしていたことがある。
「ふしぎな縁を感じました」
星野さんはロンドンで新たに2枚の原画を描き下ろした。

記事引用元:朝日新聞(2009年10月24日15時12分)
http://www.asahi.com/culture/update/1024/TKY200910240185.html

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