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今日、和歌のスゴさに気がつきました。
403:10/14(水) 17:44 5DyoktK8 [sage]
 学会初日の二十四日(土)は、午後二時より、小池一行氏(元宮内庁書
陵部図書調査官)、続いて、奥村晃作氏(歌人。コスモス短歌会)のご講
演があります。会場は二階の「スノーホールB」です。市民の皆さんにも
ぜひご来聴いただきたいと思っております。
 小池氏は、私たちのよく存じ上げている先生です。長いこと、書陵部の
図書研究に情熱を傾けてこられました。奥村晃作さんはコスモス短歌会 省18
404:10/14(水) 17:45 5DyoktK8 [sage]
 二日目の二十五日(日)は、午前九時三十分より「スノーホールB」にて
研究発表があります。午前・午後、それぞれ四本を予定。そのあと総会が
あり、午後五時にすべて終了します。
  ※「朱鷺メッセ」には、ホテル日航新潟(予約電話〇二五・二四〇・一八
八八)、新潟県立万代島美術館(電話〇二五・二九〇・六六五五)などの
宿泊・文化施設が多数あります。敷地内に「ときめきラーメン万代島」(ラ 省12
405:10/14(水) 17:46 5DyoktK8 [sage]
 三日目の二十六日(月)は、文学散歩(バス旅行)を行います。次のよう
なコースを予定しております。
  「朱鷺メッセ」前集合→會津八一記念館→(信濃川ウォーターシャトル
乗船)→新潟ふるさと村→北方文化博物館(豪農の館)→弥彦神社→国
上寺・五合庵→弥彦スカイライン→良寛堂(生誕地)→良寛記念館(出雲
崎)→長岡駅(新幹線)解散。バスは新潟市内に戻ります。定員四五名。 省10
406:10/14(水) 17:48 5DyoktK8 [sage]
  〈文学の地方化〉が進んでいるようです。といえば驚かれると思います
が、各種の文学記念館がこの三十年ほどの間に、各地にたくさん出来ま
した。新潟県に限っていえば、良寛を顕彰する施設が三つもあります(出
雲崎町・良寛記念館、燕市・分水良寛史料館、長岡市・良寛の里美術館)。
さらに、會津八一記念館(新潟市)、宮柊二記念館(魚沼市)、相馬御風記
念館(糸魚川市)、西脇順三郎記念室(小千谷市)などがあります。 省22
407:10/14(水) 17:49 5DyoktK8 [sage]
 かれらは地方の出身者ですが、都会に出て表現の場を獲得し、独自
の作品を生み出しました。故郷を捨てた反逆者、故郷から追われた逃
亡者もいないわけではありません。ならば故郷と切り離し、作品は作品
として純粋に読み味わえばよいのではないか、と思えるのですが、実際
にはそれと反対の状況になりつつある。一人の首相が提唱した「ふるさ
と創世事業」から盛んになった地域おこし、地域発見の延長でもあるけ 省16
408:10/14(水) 17:50 5DyoktK8 [sage]
 それならば、視点を換えて、私たちの和歌研究はどのような状況にあ
るのか、ちょっと考えてみたくなります。そういう立場から申しますと、和
歌研究の根幹にあるのは、日本の〈歴史〉であり〈都〉という絶対的な場
所なのではないか、と私には思われます。和歌研究は、この二つを隠
れたキーワードとして進められてきたのではないでしょうか。和歌研究
の基本は、その本質と実態をあるがままに捉えることにあるのですか 省28
409:10/14(水) 18:11 5DyoktK8 [sage]
 和歌と旅は常に一緒であった。たった三十一文字の和歌は、今でいえ
ばデジカメのようなものでありました。興味関心のあるものを見ればカシ
ャとやるように、旅人は和歌を詠んだのです。つまり、和歌はどこに行っ
ても詠めるのであり、どこにおいても存在するものであった。実は全国各
地にそういう仕掛けが設けられていた。歌枕・名所などはまさにそういう
ものであったという見方ができるでしょう。 省14
410:10/14(水) 18:13 5DyoktK8 [sage]
  そこで、『古今和歌集』の仮名序について考えてみたいと思います。
仮名序は、和歌の横への広がりをどのように表現しているのでしょうか。
仮名序に出てくる地名・歌枕を、平安中期に記入された古注に出てくるも
のもふくめて、すべてピックアップしてみます。          
  陸奥=安積山、末の松山。 常陸=筑波山。 駿河=富士の山。 山城
=男山、嵯峨野、宇治山。 摂津=須磨の浦、難波津、住の江、長柄の 省30
411:10/14(水) 18:15 5DyoktK8 [sage]
 学会の案内といいながら、長くなってしまいました。そろそろ、結論を申
しましょう。以上のように考えてみると、和歌は〈都〉にのみ存在するもの
ではなくて、日本という王土・国土をあたかも全体的に包むように存在し
ているものであった、ということです。こういう考え方が『古今和歌集』が
編纂された当時、たしかにあったと思われます。それは天皇の政治の
及ぶ地理的範囲を象徴的に示すものであったのです。 省26
412:10/15(木) 15:41 HmNquXJ3 [sage]
2009.12.31[木] 【例会】新型インフルエンザの流行に伴う対応についてお知らせ

例会委員会・藤平委員長より、お知らせです。

5月9日の拡大常任委員会におきまして、例会会場校が、新型インフルエンザ等
により休校となった場合の対応につきまして下記の通り決まりましたのでお知ら 省10
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