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脳腫瘍(悪性)まじやばい
353:がんと闘う名無しさん 11/06(金) 13:07 HVXucSLo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000006-mai-soci

<脳腫瘍>「膠芽腫」の増殖抑える方法発見 東京大のチーム
11月6日2時0分配信 毎日新聞

 もっとも悪性度が高い脳腫瘍(しゅよう)「膠芽腫(こうがしゅ)」の増殖を
抑える方法を、東京大のチームが見つけた。がんのもとになる幹細胞を無力化さ
せ、動物実験で効果を実証した。臨床応用できれば、生存率の大幅な向上が期待
できるという。6日、米科学誌「セル・ステムセル」電子版に掲載される。

 膠芽腫は脳腫瘍の約1割を占める。放射線や抗がん剤でたたいてもやがて再発
し、患者の7割が診断から2年以内に亡くなるという。東京大医学系研究科博士
課程4年の生島弘彬さんと東京大病院の藤堂具紀特任教授は、再発の理由は脳腫
瘍のもとになる「がん幹細胞」が生き残るためだと考え、脳腫瘍患者から見つか
った細胞増殖因子「TGFベータ」に着目した。その働きを抑える阻害剤を膠芽
腫患者のがん幹細胞に作用させたところ、増殖が抑えられた。

 健康な7匹のマウスの脳にがん幹細胞を注射すると、すべてが膠芽腫を発症し
30〜45日で死んだ。一方、TGFベータ阻害剤を作用させたがん幹細胞を注
射した7匹は、90日過ぎても無症状だった。

 TGFベータには幹細胞を維持する機能があり、その働きを阻害することでが
ん幹細胞が無力化されるらしい。

 ドイツの企業が脳腫瘍患者の脳にTGFベータ阻害剤を直接注入する臨床試験
を実施中で、生島さんらは今回そのメカニズムを解明した。チームの宮園浩平教
授(分子病理学)は「がん幹細胞を阻害剤で無力化させ、残ったがん細胞を放射
線や抗がん剤でたたくという組み合わせで、膠芽腫の治療が可能になるかもしれ
ない。他のがんにも有効か今後調べたい」と話す。【元村有希子】
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