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書きたい!だから書く
3:寒◆GNeSanpo26 01/04 10:35 [sage]
ネオン瞬く繁華街

若者はお店の売り上げを伸ばそうと必死に入り口前の歩道で
お客の呼び込みをしている。「はい!いらっしい」
どうも今日は人があまり出ていないようである。「ふっー」
とそこへ、リヤカーを引っぱってくる腰の曲がった老人が
歩道をこちらに向かってくる。歳の頃、70すぎではないか
と思われる。腰が90゚ちかく曲がり串に刺した海老のような
体勢で歩いているので見た目より老けてみえるのかもしれない。
若者は老人の方に顔を向け目だけで目礼をする。老人もなにも
言わず、首を縦に こくりと返事する。その後、洋服屋の店先
に出されてあるダンボール箱を 黙々とリヤカーに積み込む。
これが、老人の生きる糧である。ダンボール・キロ いくらに
なるのだろう。大した金額にならないだろうと想像はつくが..
若者と老人は口をきいた事は無い。
ある日、老人がいつものリヤカーを引いて此処にこない日があった。
次の日もその次の日も....溜まっていくダンボール。


深夜0時繁華街

        「ありがとうございましたー」」私の脇で
若者は最後のお客を送り出す。
「ふっーー」ワイシャツの袖をまくり、ホウキを手に取る。
これから、閉店後の掃除である。入り口脇、建物の目立たない
所にある コンセントに挿してある線を引き抜く。 パチッ

私は、眠りにつく。イメージクラブ***************
                     そう、私は看板。
パチッパチッと蛍光灯に電気が走る音で私は、目覚める。
決まって夕方の5時くらいだ。深夜の0時にはふたたび
眠りにつく。
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