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そんなに【視点の固定】は重要なのか?
9:11/08 19:24 [sage]
>>8
それは人称の問題であって、視点の問題ではない。
例えば、私小説の視点は主人公にあり、揺らぐことは無いといってよい。
また、志賀直哉など、自伝的私小説で三人称を使うのも珍しいことではない。

視点の問題とは「人の視点」「神の視点」の問題といわれる。
「人の視点」は視点人物だけの内面を記述する手法、
「神の視点」はあらゆる人物の内面を記述する手法である。
人は自分の心しか判らないのに対し、(キリスト教の)神は全ての人間の心を知りえることの類比である。
(他にも「カメラの視点」と呼ばれる、内面を全く記述しない手法も存在する)

複数の「人の視点」を併用しても構わないのだが、
それぞれの「人の視点」を読者が区別出来なくてはならないだろう。
>1
>章を変えて別視点で語りなおす
はそのための技術として一般的なものである。
>作者が視点の固定にこだわってまわりくどい表現をしているせいで興をそがれたり
というのはよく判らないので、>1が見ていたら実例を挙げて欲しい。
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