即ハメしたいなら人妻でしょ
女性の皆さん今の収入で満足?

どこまでがパクリ?著作権法スレッド
548:09/27(日) 10:45
めて読んだのも、新聞の書評でいいことが書いてあったからだった。まだ実
家にいた頃で、母が興味を持って、これ買ってきて、と言ったのだ。『イン
ド綿の服』(講談社)、作者と、足柄山の奥に住む長女一家との交流を描く
連作。とても楽しく読めた。
その後、今思いつくままにこのシリーズのタイトルをあげると『エイヴォン

記』『誕生日のラムケーキ』『鉛筆じるしのトレーナー』『貝がらと
海の音』『さくらんぼジャム』もっとあったと思う。実家とうちとば
らばらになっていて、未整理だが、甘ったるいタイトルを見てもわかるよ
うに、どれもほんわかと、老作家の日常と、子どもや孫との交流が描かれ
ている。何作も読んでいるうちに母は、悪人が出てこない、息子夫婦との
交流もいっぱい出てくるのに、嫁姑の争いみたいのが片鱗もあらわれず、嘘くさい、と、ぶつぶつ言うようになったが、まぁ、だからこそ小説とも言える。繰り返し繰り返し、毎
の生活の中のささやかな喜びが語られる。読んでいて嬉しくなる。

10年ちょっと前にこの新作を読み始めてから、作者の古い作品も文庫で発
見できる限り読んだ。
その中に「ひばりの子」という短編があり、デジャブが、と思ったら、中学
校の国語の教科書に出ていた作品だった。当時は淡々としすぎていて、そ
んなに面白いとも思わなかったが、今読むと、既に世界が確立されていた
ことがよくわかる。

庄野潤三の作品については、なんの説明もいらない。ただ読んで、としか
言えない。
ミステリもない。波乱万丈もない。
花を植えたり、おいしいおかずを近所にお裾分けしたり、宝塚歌劇を見に
行ったり、孫の運動会を応援に行ったり、嬉しいこと、楽しいことが重ね
重ねて描いてある。
何これふん、と思わず、一緒に嬉しさをわかちあってくれる人と、庄野
潤三の話をしてみたい。


1-AA
#
Hは経験値がものを言う!!