スープの冷めない距離の相手
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今日読んだ作品の感想@創作文芸板
357:川端やすお 08/23(土) 17:59 [sage]
「テレーズ・デスケールー」読了。
夫の毒殺未遂を告発されたテレーズは家柄を重んじる夫のおかげで免訴になります。
その後、家族から世間から孤立した生活を余儀無くされ、結果的には反省しますが、
やった事自体にあまり後悔は感じていないようで、そんな態度に清々しさを感じました。
同じくモーリアック「夜の終わり」も読了。
「テレーズ」から15年後の晩年のテレーズを描いたもので、 省9
358:川端やすお 09/17(水) 19:19 [sage]
「真夜中」読了。
母親をなくした少女の成長を描いた普通の小説だったのですが、
執筆に時間的な途絶があったようで、途中から突然カフカ風の幻想小説に。
でも失敗している感じではなく、寧ろそんな落差が意外によかったです。
同じくグリーン「他者」も読了。
信仰を失った主人公が信仰を取り戻そうとする話なので、必然的に説教臭い話に。 省10
359:川端やすお 10/25(土) 15:55 [sage]
「ベルリン・アレクサンダー広場」読了。
主人公の低能ぶりが突出していますが、他の登場人物もクズみたいな人たちばかりで、
読んでいて本当に胸糞が悪くなりましたが、こんなに読者を不快な気分にさせる傑作が
長らく絶版状態なのは本当に残念。
個人的には社会の落伍者たちを描きつつ、じつは人類全体の事を指しているようにも思われました。
今日からアルフレート・クービン「裏面-ある幻想的な物語」を読みます。
360:11/10(月) 21:00
深層海洋水って感じ
361:川端やすお 12/03(水) 20:31 [sage]
「裏面」読了。
カフカの作品に影響を与えたとのことで、読んでみるとまさしくそうで、
元ネタとしてこの作品からかなりのアイデアを得ているように思いました。
ただ作品自体の面白さは、カフカと比較してしまうとちょっと霞んでしまいます。
ほかにブレヒト「ソポクレスのアンティーゴネ」も読了。
今日からウィリアム・フォークナー「標識塔」を読みます。
362:川端やすお 12/27(土) 18:39 [sage]
「標識塔」読了。
曖昧な描写で、読者に十分な説明を行なわない、
嫌がらせのような文体で書かれているので、話に入り込みにくく、
辟易させられましたが、読み終わってみれば、これは傑作かと。
苦手な作家だったのですが、避けては通れない作家の一人だと再認識しました。
今日からフランク・ノリス「死の谷(マクティーグ)」を読みます。
363:川端やすお 02/17(火) 02:58 [sage]
「死の谷」読了。雑なゾラみたいな。
こちらの主人公のほうが「獣人」という感じがしました。
今日からロベルト・ムージル「特性のない男」を読みます。
364:03/10(火) 16:10 [sage]
薬丸岳『虚夢』読了。

幼い子が通り魔に殺される話など読みたくもない!
と冒頭に目を通してすぐさま思ったものの、さくさくと話は進み三時間ほどで読了。
『そして殺人者は野に放たれる』で嫌というほど語られていた命題の踏襲か、と読みながら思っていたら、
参考文献で案の定、同作品のタイトルが載せられていた。 省13
365:03/16(月) 20:07
二度と残飯のような異常者が掲示板を悪用して中傷スレッドを恣にすることを許してはならない。

         電網世界が恒久平和でありますように。
 
              合掌……
省18
366:◆wqkBiKn6J2 08/08(土) 20:01 [sage]
てすと
1-AA
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